2018年7月10日火曜日

【Unity】宴オンラインゲームジャムに参加します

お久しぶりです。 気になっていたアセット「」がセールで50%オフだったので購入したのと、応募受付期間が長いゲームジャムを見つけたので
「Unity & 宴ノベルゲーム開発入門」出版記念オンラインゲームジャム
に参加することとしました。

学ぶことが多いのでゲームジャムに参加したいとずっと思っていましたが、unityroomでよく開催される「Unity1週間ゲームジャム」は期間が短く、仕事しながらだと難しいと思い参加を見送っていました。参加してる皆さん凄い。
制作メンバーはマスコットアプリ文化祭2017に応募した「アプリ運営!トラブルフォール!」のメンバー+1人で前回の反省を踏まえた上で挑む予定です。
これが終わったらマスコットアプリ文化祭2018かな?
先週の土日でプロトタイプを作ってます(仮素材としてジュエルセイバーFREEを使用しています)。
参加条件には宴の使用が必須なので、宴についてちょっとお話したいと思います。

宴とはなんぞや

公式サイトより引用
「宴」はビジュアルノベルをUnityで簡単に作成するためのツールです。 シナリオデータはExcelでシンプルに書けるので、複雑なスクリプトの文法を覚える必要はありません。 Unityを使っているためPCだけでなく、スマホートフォンやブラウザ用のアプリを作ることもできます。 ビジュアルノベルに限らず、ゲームの会話シーンを作ることもできます。
とのこと。
あれ?プログラマの僕は要らなくない?
そうです。ビジュアルノベルゲームを作成するだけなら本当に必要ありません。
それだけでも凄いんですけど僕が注目したところは
ビジュアルノベルに限らず、ゲームの会話シーンを作ることもできます。
ここです。 MagicalNightを作った時に会話シーン実装に苦戦したのでこれは嬉しいですね。

軽く使ってみた感想

サポートが手厚い

チュートリアル、リファレンス、マニュアルが十分に用意されています。 しかも全て日本語なので英語力が中学生以下の僕でも安心です。 Q&Aも設置されており質問があれば誰かしら答えてくれます。多分。

機能が豊富

多言語化、3Dオブジェクト表示、Live2D表示(要拡張スクリプト)などなど…。
痒いところに手が届きまくりです。全てのノベルゲーム制作ツールを過去にした。

実装が簡単

今回会話シーンはゲーム内のイベントをトリガーにして発生させるつもりでした。
会話シーンとして宴を使う
このページに書いてことが全てです。こんな簡単に実装できてしまっていいのだろうか…。

まとめ

宴凄い。Unityで会話シーンがあるゲームを製作するなら迷わず買おう!

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