「Unity & 宴ノベルゲーム開発入門」出版記念オンラインゲームジャム
に参加することとしました。
学ぶことが多いのでゲームジャムに参加したいとずっと思っていましたが、unityroomでよく開催される「Unity1週間ゲームジャム」は期間が短く、仕事しながらだと難しいと思い参加を見送っていました。参加してる皆さん凄い。
制作メンバーはマスコットアプリ文化祭2017に応募した「アプリ運営!トラブルフォール!」のメンバー+1人で前回の反省を踏まえた上で挑む予定です。
これが終わったらマスコットアプリ文化祭2018かな?
先週の土日でプロトタイプを作ってます(仮素材としてジュエルセイバーFREEを使用しています)。
参加条件には宴の使用が必須なので、宴についてちょっとお話したいと思います。
宴とはなんぞや
公式サイトより引用「宴」はビジュアルノベルをUnityで簡単に作成するためのツールです。 シナリオデータはExcelでシンプルに書けるので、複雑なスクリプトの文法を覚える必要はありません。 Unityを使っているためPCだけでなく、スマホートフォンやブラウザ用のアプリを作ることもできます。 ビジュアルノベルに限らず、ゲームの会話シーンを作ることもできます。とのこと。
あれ?プログラマの僕は要らなくない?
そうです。ビジュアルノベルゲームを作成するだけなら本当に必要ありません。
それだけでも凄いんですけど僕が注目したところは
ビジュアルノベルに限らず、ゲームの会話シーンを作ることもできます。ここです。 MagicalNightを作った時に会話シーン実装に苦戦したのでこれは嬉しいですね。
軽く使ってみた感想
サポートが手厚い
チュートリアル、リファレンス、マニュアルが十分に用意されています。 しかも全て日本語なので英語力が中学生以下の僕でも安心です。 Q&Aも設置されており質問があれば誰かしら答えてくれます。多分。機能が豊富
多言語化、3Dオブジェクト表示、Live2D表示(要拡張スクリプト)などなど…。痒いところに手が届きまくりです。全てのノベルゲーム制作ツールを過去にした。
実装が簡単
今回会話シーンはゲーム内のイベントをトリガーにして発生させるつもりでした。会話シーンとして宴を使う
このページに書いてことが全てです。こんな簡単に実装できてしまっていいのだろうか…。
0 件のコメント:
コメントを投稿